婚活目標の立て方とは? 親子で無理なく婚活を続けるためのポイント

婚活目標の立て方とは? 親子で無理なく婚活を続けるためのポイント

親御さんは「できるだけ早く結婚してほしい」と考えていても、子ども本人は「まだ気持ちが追いついていない」「まずは無理のない範囲で始めたい」と感じていることがあります。
このように、親子で婚活への温度差があるのは珍しいことではありません。

大切なのは、最初から「いつまでに結婚する」と結論を決めることではなく、本人が今どのような気持ちでいるのかを確かめ、次にできそうなことを一緒に考えることです。

婚活目標は、子どもを急がせるためのものではありません。進む方向を整理し、迷ったときに立ち戻るための目印です。
今回は親子それぞれの希望を整理しながら、無理なく続けられる婚活目標の立て方を分かりやすく解説します。

目次

婚活目標は「結婚すること」だけではない

婚活目標は「結婚すること」だけではない

婚活の大きな目的は、自分が納得できる結婚につながるお相手と出会うことです。
しかし、活動を始める段階から「結婚すること」だけを目標にすると、子どもにとって重荷になることがあります。
まずは、婚活の途中にある小さな段階にも目を向けてみましょう。

結果だけを目標にすると、何をすればよいか見えにくい

「今年中に結婚する」「半年以内に結婚相手を見つける」といった目標は分かりやすく見えますが、結婚は自分一人の行動だけで実現できるものではありません。
どのようなお相手と出会うか、関係がどのように深まるかには、本人の努力だけでは決められない部分があります。
そのため、結果だけを強く求めると、思うように進まないときに「自分は失敗している」と感じやすくなります。

また、結婚という大きな目標だけでは、今週や今月に何をすればよいのかが曖昧になりがちです。
婚活を前へ進めるには、最終的な結果だけでなく、そこへ向かうための具体的な行動に目を向ける必要があります。

婚活には、いくつもの段階がある

婚活は、結婚相談所へ入会してすぐにお相手と出会い、結婚へ進むという単純なものではありません。
まずは相談所の仕組みを知ることから始まり、自分がどのような結婚を望んでいるのかを考え、プロフィールを整え、お相手を探していきます。
その後も、お見合いを経験し、交際を通じて自分との相性を確かめていく段階があります。

そのため、最初の目標は「相談所の資料を見てみる」「初回相談を受ける」といったもので構いません。
活動が始まった後であれば、「プロフィールを完成させる」「月に数人のお相手を見てみる」「一度お見合いを経験してみる」など、その時点に合った目標を立てられます。

目標は次に進むための道しるべ

婚活目標の役割は、本人を評価することではありません。
今の段階で何に取り組むのかを分かりやすくし、活動が止まったときに次の行動を考えやすくするためのものです。

大きな結果を急ぐのではなく、目の前の一歩を具体的にする。
そう考えると、婚活目標は本人を追い込むものではなく、落ち着いて活動するための道しるべになります。

まずは子どもの現在地を確認する

まずは子どもの現在地を確認する

目標を立てる前に必要なのは、子ども本人が結婚や婚活をどのように捉えているのかを知ることです。
親が思っている以上に前向きな場合もあれば、まだ婚活を始める心の準備ができていない場合もあります。
まずは現状を確かめることから始めましょう。

結婚したい気持ちと、婚活を始める気持ちは別に考える

「いつかは結婚したい」と思っていても、今すぐ婚活を始めたいとは限りません。
仕事が忙しい、生活に余裕がない、人と会うことに不安があるなど、結婚への希望とは別に、活動へ踏み出せない理由があることもあります。

反対に、親には話していないだけで、本人なりに結婚を考えていたり、すでに婚活の情報を調べていたりする可能性もあります。
親が先回りして「結婚する気がない」と決めつけず、本人の考えを聞くことが大切です。

婚活への不安や抵抗感を確認する

子どもが婚活に消極的に見えるとき、単にやる気がないとは限りません。
「断られるのが怖い」「恋愛経験が少なく、何をすればよいか分からない」「条件で判断されることに抵抗がある」など、不安をうまく言葉にできず、動けなくなっている場合があります。
そのときに、「とにかく始めてみれば分かる」「考えすぎだ」と片づけてしまうと、本人はさらに話しにくくなります。

まずは、何が気になっているのかを聞き、不安の正体を整理することが必要です。
理由が見えてくれば、結婚相談所の説明だけを聞いてみる、親だけで情報収集をするなど、本人が受け入れやすい一歩を考えられます。

仕事や生活の状況も目標に影響する

婚活へ使える時間や気力は、生活状況によって変わります。
仕事が繁忙期に入っている、転職したばかりで余裕がない、資格取得を目指しているなど、今は活動量を増やしにくい時期もあるでしょう。
そのような状態で高い目標を設定しても、達成できないことが続き、婚活そのものが嫌になってしまう可能性があります。

目標を立てるときは、本人の気持ちだけでなく、仕事や休日、日々の生活にどれくらい余裕があるかも含めて、現実的に取り組めるかを確認しましょう。

親の想像ではなく、本人の言葉から始める

親御さんは、これまでの性格や行動から「この子はこう考えているはず」と推測しがちです。
しかし、結婚への考えは、親が知らないところで変化していることもあります。

目標を立てる前に、「結婚について今はどう思っている?」「婚活をするとしたら、何が一番気になる?」と、本人の言葉を聞いてみましょう。
現在地を正しく知ることができれば、本人にとって無理のない目標を考えやすくなります。

親の希望と子どもの希望を分けて整理する

親の希望と子どもの希望を分けて整理する

親子で婚活目標を考えるときは、親御さんの希望と子ども本人の希望を、いったん分けて整理することが大切です。
親が願っていることを、そのまま本人の目標にしてしまうと、婚活が親のための活動になってしまう可能性があります。

親の希望には心配が隠れている

親御さんが「早く結婚してほしい」と考える背景には、さまざまな心配があります。
年齢を重ねるにつれて、希望する条件に合うお相手との出会いが難しくなるのではないか、将来一人で暮らすことにならないか、病気や困りごとがあったときに支えてくれる人がいるのかなど、さまざまな心配があるでしょう。
こうした不安から、結婚を急いでほしいと感じる方もいるでしょう。

その気持ちは自然なものです。
ただし、親の不安を解消することと、子どもが納得できる結婚をすることは同じではありません。
まずは親御さん自身が、「何を心配しているのか」を整理してみることが大切です。

子どもが大切にしたいことを聞く

子ども本人は、親とは違う視点で結婚を考えている場合があります。
親御さんは年齢や職業、収入、家族構成などを気にしていても、本人は「一緒にいて落ち着けること」「仕事を続けられること」「家事や子育てを協力できること」を重視しているかもしれません。

また、すぐに結婚を決めるよりも、まずは自分に合う人や結婚生活のイメージを知りたいと考えていることもあります。
何を目標にするかを決める前に、本人がどのような暮らしを望んでいるのかを聞きましょう。

お相手の条件と、結婚後の暮らしを分けて考える

婚活の話をすると、お相手の年齢や職業、居住地などの条件に目が向きやすくなります。
しかし、本当に考えたいのは、その条件を満たす人を探すことだけではありません。
どのような関係を築きたいのか、どこで暮らしたいのか、仕事や家族との関わりをどうしたいのかなど、結婚後の生活まで考えることで、本人が大切にしたいことが見えやすくなります。

たとえば、「地元に住む人がよい」という希望も、親の近くにいてほしいからなのか、本人が今の仕事を続けたいからなのかで意味が異なります。
表面的な条件だけでなく、その理由まで確認することが重要です。

一致しない部分を無理にそろえなくてもよい

親子で希望を話し合っても、すべてが一致するとは限りません。
結婚の時期、お相手の条件、親との同居や近居など、意見が分かれることもあるでしょう。そのときに、どちらかが我慢して一つの答えに合わせる必要はありません。

親御さんは何を願っているのか、本人は何を大切にしたいのかを、お互いに知るだけでも意味があります。
婚活の主体は子ども本人です。最終的な目標は本人の意思を中心にしながら、親は自分の心配や希望を、押しつけにならない形で伝えることが大切です。

無理なく取り組める「小さな目標」から始める

無理なく取り組める「小さな目標」から始める

子どもの現在地と親子それぞれの希望が見えてきたら、実際の目標を考えていきます。
このとき大切なのは、最初から大きな結果を求めず、本人が「これならできそう」と思える小さな目標から始めることです。

婚活への気持ちに合わせて最初の一歩を決める

婚活に前向きな子どもであれば、相談所への入会やプロフィール作成など、具体的な活動を目標にできるでしょう。
一方で、まだ迷いが強い場合には、いきなり入会を目標にする必要はありません。

「婚活について一度話してみる」「相談所のホームページを見る」「親子で初回相談を受ける」など、情報を知るところから始めてもよいのです。
今の本人にとって少し頑張ればできることを選ぶのが、無理のない目標設定のポイントです。

行動が具体的に分かる目標にする

「婚活を頑張る」「積極的に動く」といった表現は、目標としては少し曖昧です。
何をすれば達成したことになるのかが分からず、本人も動きにくくなります。

たとえば、次のように具体的な行動へ置き換えてみましょう。
相談所を検討している段階なら、「今月中に二つの相談所の説明を聞く」。
活動開始後なら、「週に一度、プロフィールを見る時間をつくる」「気になるお相手を一人選んでみる」といった形です。

行動が明確であれば、本人も次に何をすればよいか迷いにくくなります。

少し頑張れば達成できる程度にする

目標は、簡単すぎても活動につながりにくく、難しすぎても続きません。

たとえば、人と会うことにまだ緊張がある子どもに対して、「毎週お見合いをする」という目標は負担が大きい可能性があります。
まずは月に一度のお見合いを目指し、慣れてきたら活動量を調整する方法があります。

反対に、婚活へ前向きで時間にも余裕がある場合は、少し積極的な目標を立ててもよいでしょう。
誰かの基準ではなく、その子どもにとって現実的かどうかを考えることが大切です。

達成できた経験を次の自信につなげる

小さな目標を設定することで、婚活への不安を和らげやすくなることもあります。
「相談所へ問い合わせられた」「プロフィールを完成できた」「初めてのお見合いを終えた」といった経験は、次の行動へ進む自信になります。

親御さんは、すぐに次の課題を求めるのではなく、まず一歩進めたことを認めてあげましょう。
結果がどうだったかだけでなく、本人が行動できたことに目を向けることで、婚活を前向きに続けやすくなります。

期限ではなく「振り返る時期」を決める

期限ではなく「振り返る時期」を決める

目標を立てるとき、「いつまでに達成するか」を決めることは大切です。
ただし、結婚そのものに厳しい期限を設けると、本人を追い込んでしまう場合があります。
おすすめしたいのは、結果の締め切りではなく、活動を振り返る時期を決めておく方法です。

「いつまでに結婚する」が負担になることもある

「一年以内に結婚する」「次の誕生日までにお相手を見つける」といった期限は、活動のきっかけになることもあります。

しかし、期限が近づくにつれて焦りが強くなり、本当に自分に合うお相手かを落ち着いて考えられなくなる可能性もあります。
思うように進まなかったときには、本人が責任を感じたり、親子関係がぎくしゃくしたりすることもあるでしょう。

結婚は、お相手との関係を築いた先にあるものです。
予定どおりに進められない部分があることを前提に考える必要があります。

活動を見直すタイミングを先に決める

結婚の期限を定める代わりに、「3カ月後に一度振り返る」「お見合いを3回経験したら進め方を話し合う」といった確認の時期を決めておきましょう。
振り返る時期があれば、活動を続けたまま何となく時間だけが過ぎてしまうことを防げます。

その時点で、目標どおりに動けたかだけでなく、本人の気持ちや生活の変化も確認します。
続けられそうであれば同じペースを保ち、負担が大きければ活動量を調整するなど、状況に合わせた見直しができます。

振り返りではできたことも確認する

目標を振り返るとき、できなかったことばかりに注目すると、本人は責められているように感じます。
「申し込み件数は少なかったけれど、以前よりプロフィールを丁寧に見られた」「交際には進まなかったけれど、自分が大切にしたいことが分かった」など、活動を通じて得られたものも確認しましょう。

婚活では、目に見える結果が出ていない時期にも、本人の考えや経験が積み重なっています。
振り返りは反省会ではなく、次に進むために状況を整理する時間です。

焦らず修正できる目標にする

目標は、一度決めたら必ず守らなければならない約束ではありません。
仕事が忙しくなったり、婚活への気持ちが変化したりすれば、当初の予定どおりに進めるのが難しくなることもあります。

振り返る機会を設けておけば、無理を重ねる前に目標を修正できます。
期限で本人を追い込むのではなく、定期的に立ち止まりながら、続けられる方法を探すことが大切です。

数字だけを目標にしすぎない

数字だけを目標にしすぎない

申し込み件数やお見合い回数など、数字を使った目標は分かりやすく、活動状況を把握するうえでも役立ちます。
ただし、数字を達成すること自体が目的になると、子どもが疲れてしまったり、一つひとつの出会いを大切にできなくなったりすることがあります。

数字は活動の目安として活用する

「月に5人へ申し込む」「2カ月に一度はお見合いをする」といった数字は、活動が止まっていないかを確かめる目安になります。
特に、考えすぎてなかなか動けない子どもにとっては、具体的な件数があることで行動しやすくなる場合があります。

一方で、件数だけを達成しても、本人がよく考えずに申し込んでいたり、疲れたままお見合いを続けていたりすれば、よい活動とは言えません。
数字は、婚活の成果を測る唯一の基準ではなく、あくまで参考として使うことが大切です。

出会いの質に関する目標も取り入れる

婚活目標には、活動の内容をよりよくするためのものもあります。
たとえば、「お見合いの前に、お相手のプロフィールから質問を一つ考える」「お見合い後に、よかった点と気になった点を書き出す」「交際相手に、自分の希望を一つ伝えてみる」といった目標です。

こうした目標は、ただ出会いの数を増やすだけでなく、お相手を知り、自分の気持ちを整理する力につながります。
婚活が進むほど、件数よりも、一つひとつのご縁にどう向き合うかが重要になります。

数字を親子の評価に使わない

親御さんが「今月は何人に申し込んだの」「目標より少ないのでは」と数字を細かく確認すると、子どもは管理されているように感じることがあります。
目標件数に届かなかったとしても、理由を聞かずに努力不足と決めつけないことが大切です。

仕事が忙しかったのか、気になるお相手が見つからなかったのか、以前のお見合いを振り返る時間が必要だったのか。
状況によって、活動量が少なくなることもあります。

数字は本人を責める材料ではなく、今の進め方が合っているかを考えるための情報として扱いましょう。

本人の気持ちの変化にも目を向ける

婚活では、以前よりお相手のよい面を見られるようになった、自分の考えを言葉にできるようになったなど、数字には表れにくい成長があります。
お見合い件数が増えていなくても、活動への不安が減り、自分からカウンセラーへ相談できたのであれば、大きな前進です。

目に見える件数と、本人の内面の変化。
その両方を見ながら目標を考えることで、無理なく婚活を続けやすくなります。

親は目標を管理する人ではなく、見守る人になる

数字だけを目標にしすぎない

親子で婚活目標を決めた後、親御さんが気になるのは、子どもがきちんと取り組めているかという点でしょう。
しかし、進み具合を細かく確認しすぎると、本人は婚活を監視されているように感じることがあります。
親の役割は、目標を管理することではなく、必要なときに支えることです。

目標を決めても進捗確認をしすぎない

「今月は何人に申し込んだの」「次のお見合いはいつなの」「交際は進んでいるの」と繰り返し聞かれると、子どもはうまくいっていないことを話しにくくなります。
親としては心配だからこそ尋ねているつもりでも、本人には催促や評価のように伝わることがあります。

目標を立てた後は、本人から話すのを待つ時間も必要です。
親子で振り返る時期を決めているのであれば、それまでは細かな進捗を追わず、普段どおりに接することも大切です。

結果よりも本人の気持ちを聞く

子どもが婚活について話してきたときは、すぐに助言や解決策を伝えるのではなく、まず気持ちを聞きましょう。

「次はこうしたほうがいい」「そのお相手はやめたほうがいい」と親が結論を出してしまうと、本人は話すこと自体を避けるようになる可能性があります。
「大変だったね」「自分ではどう感じた?」と聞くことで、本人が自分の考えを整理しやすくなります。

親が答えを出すのではなく、安心して話せる場所になることが、婚活を続ける支えになります。

親ができる支援を本人に確認する

親御さんが何か手伝いたいと思ったときは、先回りして動くのではなく、「何かできることはある?」と本人に聞いてみましょう。
相談所の資料を一緒に見る、初回相談に付き添う、写真撮影の服装について意見を聞かれたときに答えるなど、本人が望む支援であれば心強いものになります。

一方で、お相手のプロフィールを親が細かく確認したり、本人に代わってカウンセラーへ連絡したりすると、婚活の主体が親へ移ってしまうことがあります。
どこまで手伝ってほしいかを確認し、本人が自分で進める部分を残すことが大切です。

うまくいかない時期ほど普段どおりに接する

婚活が思うように進まないとき、親御さんまで不安そうにしていると、子どもは「心配をかけている」と自分を責めることがあります。
活動が止まっているように見えても、本人なりに考えたり、気持ちを立て直したりしている場合があります。

婚活の話ばかりをするのではなく、普段の生活や趣味、仕事の話も変わらずできる関係を保ちましょう。
婚活の結果にかかわらず、自分の存在を受け入れてもらえていると感じられることが、子どもの安心につながります。

目標は途中で変えてもOK

目標は途中で変えてもOK

婚活を始める前に考えていた希望や目標が、活動を通じて変化することは珍しくありません。
最初に決めたことにこだわり続けるよりも、経験から分かったことを取り入れながら、目標を見直していくことが大切です。

活動を通じて希望が具体的になる

婚活を始める前は、お相手に求める条件や結婚後の暮らしについて、漠然としか考えられないことがあります。
実際にプロフィールを見たり、お見合いで会話をしたりする中で、「年収よりも生活感覚が合うことを大切にしたい」「休日の過ごし方が近い人がよい」など、自分の希望が具体的になることがあります。

反対に、以前は重要だと思っていた条件が、それほど大きな問題ではないと気づく場合もあるでしょう。
これは考えがぶれたのではなく、経験によって自分への理解が深まったということです。

活動のペースもその時々で変えてよい

仕事や体調、気持ちの状態によって、取り組める活動量は変わります。
最初は積極的に動けていても、複数のお見合いや交際が重なると疲れを感じることがあります。

そのようなときは、一時的に申し込み件数を減らしたり、振り返る時間を取ったりしても構いません。
反対に、婚活に慣れ、自信がついてきたら、出会いの幅を広げる方法もあります。

目標は、今の本人に合った活動を支えるためのものです。状況が変われば、目標も変えてよいのです。

目標を変えることは失敗ではない

一度決めた目標を達成できなかったり、別の方向へ変えたりすると、「途中で諦めた」と感じる人もいるかもしれません。
しかし、婚活では自分だけでなく、お相手との関係や生活環境も影響します。

始める前にすべてを予測することはできません。
当初の目標が合わないと分かった時点で修正することは、失敗ではなく前向きな判断です。
無理な目標に固執して婚活そのものが嫌になるよりも、本人が無理なく続けられる形へ調整することが大切です。

必要に応じて目標を見直す

目標を見直すときは、親の希望へ戻すのではなく、本人が活動を通じて何を感じたかを中心に考えます。
「始める前と比べて、結婚への考えは変わった?」「今の活動量は負担になっていない?」「次はどんなことを意識したい?」などと尋ねながら、本人の気持ちを確認しましょう。

親御さんも、自分の不安や期待が強くなりすぎていないかを振り返ることが大切です。
その時々の状況に合わせ、親子で目標を調整していくことが、無理なく婚活を進めていく助けになります。

中四国・関西で親子婚活をご検討なら、結婚相談所ハッピーブライダルへ

中四国・関西で親子婚活をご検討なら、結婚相談所ハッピーブライダルへ

婚活目標は、親が子どもを急がせたり、活動を管理したりするためのものではありません。
子ども本人が今の自分にできることを整理し、次の一歩へ進みやすくするためのものです。

まずは、本人が結婚や婚活をどのように考えているのか、仕事や生活にどれほど余裕があるのかを確認しましょう。
そのうえで、親の希望と子どもの希望を分けて考え、無理なく達成できる小さな行動目標から始めることが大切です。

目標を立てた後も、数字や期限だけで追い込むのではなく、定期的に活動を振り返りながら、その時々の気持ちや状況に合わせて見直していきます。
親御さんは進み具合を細かく管理するのではなく、本人が困ったときに安心して話せる存在として見守りましょう。

親子だけで話し合うと、親の心配と子どもの気持ちがぶつかり、目標をうまく整理できないこともあります。
そのようなときは、親子婚活に理解のあるカウンセラーへ相談するのも一つの方法です。

ハッピーブライダルでは、親御さんの思いにも耳を傾けながら、婚活の主体である子ども本人の意思を大切にし、それぞれの状況に合った目標や進め方を一緒に整理しています。
「どこから婚活を始めればよいか分からない」「親子で考えが合わず、話が進まない」とお悩みの方も、まずは現在の気持ちや状況を整理するところから始めてみてはいかがでしょうか。

親子で納得できる目標を持つことが、無理なく婚活を続けるための第一歩になります。

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